【2021年最新版】死霊館のシスターで一躍有名に?アメリカン・ホラー・ストーリーにも出演タイッサ・ファーミガさん
こんばんは。
本日は死霊館のシスターやアメリカン・ホラー・ストーリーに出演された
タイッサ・ファーミガさんです。
Photo by Jon Kopaloff/FilmMagic
https://plaza.rakuten.co.jp/nflazusaizum/diary/201603270000/
プロフィール
本名:Taissa Farmiga
生年月日:1994年8月17日
出生地:アメリカ合衆国ニュージャージー州ホワイトハウスステーション
身長:163cm
来歴、出演歴等
7人兄弟姉妹の末っ子としてニュージャージー州ハンタードン郡ホワイトハウスステーションで生まれ育つ[1][2]。両親はともにウクライナからの移民で、父親はコンピュータシステムアナリスト、母親は学校の教師である。また、姉は21歳年上でアカデミー助演女優賞候補にもなったことがある女優ヴェラ・ファーミガ[3][4]。ウクライナ語を解せる。アメリカ手話のクラスを3年間取って学んだ。
もともと役者にまったく関心を示さなかったが、姉ヴェラがこと細かに説き尽くした結果、2011年に公開されヴェラ・ファーミガがはじめて監督を務めたドラマ映画『ハイヤー・グラウンド』でヴェラの16歳の頃の役柄を演じる。同映画での演技は2011年度サンダンス映画祭で極めて高い評価を受けた[3][1]。のちに、役者に成ることを決意する。
アメリカ合衆国の放送局FXのホラーテレビシリーズ『アメリカン・ホラー・ストーリー』の第1シーズン『呪いの館』にヴィヴィアン・ハーモンの娘ヴァイオレット・ハーモン役でレギュラー出演を果たす。また、第3シーズン『魔女団』にも出演する。2013年公開、ソフィア・コッポラ監督によるクライム映画『ブリングリング』でエマ・ワトソン、レスリー・マンと共演した。2013年にスペインの映画祭で初上映され、翌年、2014年に日米で公開された米西サイコスリラー映画『記憶探偵と鍵のかかった少女』に主演した。
ブリングリング
ソフィア・コッポラ、パリス・ヒルトンの自宅は本物と新作アピール!
一躍トップ女優の仲間いりとなったエマワトソンと
共演をしていますね。
この映画はセレブの家に窃盗に入るんですけど、なんとパリスヒルトンの家も出てきます。
しかも本物の家だというのだから驚きです。
アメリカン・ホラー・ストーリー
アメリカン・ホラー・ストーリーではシーズン1とシーズン3に出てきます。
アメリカン・ホラー・ストーリー自体、とても面白い作品で
いまのところシーズン9まで制作予定とされているようです。
私はちょうどシーズン3の、『魔女団』まで見ました。
どれも面白いんですけど、いかんせん面白くなるまでがすごく長く感じますね。
シーズン1の『呪いの館』はスタートレックで有名なザカリー・クイントさんが出演していますよ。
死霊館のシスター
そして今ホットなのはこちらですね。
『死霊館のシスター』
⬇︎の記事では、タイッサさん演じるシスターについて、本人が話しています。
今絶賛放映中ですけど、『死霊館』シリーズでは
タイッサさんの姉である、ヴェラ・ファーミガさん(写真左)が何度か出演されているんですよね。
死霊館シリーズについては、こちらのブログで詳しく解説されています。
ソーシャルメディア
ジェニファー・ローレンスさんはデビュー当初からメリル・ストリープさんの再来だと言われるほどの演技力でしたが
タイッサ・ファーミガさんはそのジェニファー・ローレンスさんの位置に来る存在になりそうですね〜。
デビューしてまだ数年ほどで大型の映画の主役を演じきる姿は、
これからも楽しみですね。